素晴らしき女性ギタリスト/ベーシスト

音楽

yaozoです。

 

先日、ネットニュースで知ったのですが、「赤い公園」のギタリストである、津野米咲さんが亡くなったとのニュースで知りました。

津野米咲さんのプレイ

正確に言うと、「赤い公園」というバンドもギタリストの津野さんのことも、そのニュースで知りましたので、前からファンだったわけではありません。

ニュースに接した後に、動画を拝見すると、テクニカル系ではなく、個性的なプレイを、「バンドのギタリスト」として聴かせてくれていたように見受けられます。

主要な曲を、後追いで主要曲を聞かせていただきましたが、私は↓の楽曲のプレイが胸にしみました。

ストラトキャスターで作れるサウンドの中でも、最高レベルに近い私好みのものです。私はこういうサウンド好きだなぁ。なんどかストラト買っても、毎回うまく弾けなくて、全部手放してますけどね。いい音出しますねぇ。尊敬。

実に耳が良い、センスの良いギタリストだったようですね。

バンドの楽曲は、わかりやすい「椎名林檎チルドレン」的な感じを持ちました。


フェンダーのプロモーションビデオ(インタビュー)から人柄がしのばれます。また、他の方のプロモーション動画と比べて、実にさりげないものになってます。ストラト欲しくなります。

音もいいですね。実にいい。

 

たまたま、毎週予約録画している『関ジャム』に彼女が出演していたので、お話しされるようすも目にしてますが、本当に奇をてらったところのない、素直でおっとりした感じの大人の女性、という印象でした。

MVでは、一転してカッコいいプレイを見せてくれてますけどね。

ご冥福心よりお祈り申し上げます。R.I.P


実はガールズバンド花盛り

今や、女性だけで編成されるバンドだからといって「ガールズバンド」などというのも、古臭い感じがしますね。

過去には、プリンセス・プリンセスなんかがいました。典型的なガールズバンドです。

なんて思いながら、なんとはなしにググってみたら、なんと、ガールズバンド花盛りのようですね。

ほとんど知りませんが、、、。

http://www.gb-rankings.com/

 

SHISHAMOは見たことがあります。テレキャスターバンド、という感じでいいですね。

今頃こんなこと言ってるのも、いかにも時代遅れでお恥ずかしいですね。

 

アメリカをノックアウトした少年ナイフ

「ガールズバンド」で私が一番思いうかぶのは、なんといっても「少年ナイフ」です。

1981年に結成されて、海外でも活躍した。画期的なバンドでした。楽曲やパフォーマンスはいつまでたっても好きになれませんでしたが、日本の音楽シーンに残した功績は極めて大きいと思います。

↓なんたって、こんな感じで、かのNirvanaとふざけあってますからね。

Nirvanaが彼女たちの楽曲をカバーした、っていうんですから、腰抜かしちゃいます。

 

↓全米ツアー(!)中に、Conan O BrienのLate Nightに出演しています。これはアメリカの3大ネットワークの一つNBCで放送されていた夜の大人気帯番組です。代変わりして、現在はSaturday Night Lives出身のSeth MyersがMCを務めています。いわば、アメリカの『笑っていいとも』というかなんかそういう人気番組です。ちなみに、CBSもABCも同じような帯の人気番組があります。

ともあれ、そんな大人気番組でパフォーマンスしてますし、コンサート会場のお客さんの盛り上がりを見ると、YMOなんかよりも、ある意味(瞬間最大風速的とはいえ)人気が高かったようにも思えます。

私もまだ20代前半のどうしようもない若者の一人だったので「なんで、こんなへたくそなバンドがアメリカで売れるんじゃ」などと、ただただ文句を言ってました、、、、。

少年ナイフは、今でもメンバーを変えながらも現役だそうです。なんであれ、すごいですね。

 

世界の女性ギタリスト10人

「女性○○」とか「ガールズ○○」なんて言ってること自体、(本人たちが言う分には問題ありませんが)なんだか、古臭いし、差別的な感じがしないでもないですよね。

とはいえ、今でも、こういった切り口での論評は後を絶たないわけですし、なんだかんだいって、「ガラスの天井」が現在でも存在するような「ロックミュージシャン界」において、どんな形であれ注目を集める機会になっているのは確かですね。

動画でもやはり人気を集めます。

↓こんな感じですね。

 

Li-sa-X、お姉さんになってたってよ

日本では、なんといっても、Li-sa-Xじゃないですかね。

2005年生まれ、というんですから、これ書いてる時点で、高校生ですか。

ほんとに小さいころから彼女のプレイをYouTubeで見てきたので、お姉さんになった彼女を見るのは、なんだか成長した我が子を見るようで、ある種ギタリスト界の「愛ちゃん(@卓球)」みたいに思います。

にっこり笑った時の顔は、小学生のときのそれとまったく変わりません。そのあたりも愛ちゃんらしさが高いですね。¥

いまや女子高生のLi-sa-X、愛用のスティーブ・ヴァイモデルのギターも、それほど大きく見えません。はじめてこのギターを弾いていたころは、完全にギターにぶら下がってるくらいに見えましたけど、テクニックはとんでもなかったですね、すでに。

↓は、2019年2月に投稿された動画。14歳になったということで、これまでのキャリア(!)をまとめたもの。

GUITAR WORLDが選ぶ2014と2015年のバイラル動画第1位になった「Sacrified(by Racer X)」のカバー、あこがれのポール・ギルバートからビデオメッセージもらったり、9歳でガスリー・ゴヴァンの前でプレイしたり、Polyphiaと共演したり、Mateus Asatoとジャムったり、NAMMでキーコ・ルーレロイと共演したり、とまぁ、客観的にみて、立派なスターギタリストですね。

もちろん、幼い日本の女の子が超絶テクニックでギターを弾いているから、という下駄ははかせてもらっているにせよ、それを言い出せば、8歳で「Sacrified」弾けること自体がワンダーですからね。私なんて数十年ギター弾いてますが、こんなの弾きませんからね。

サムネイルの顔写真のお姉さんぶりには、驚かされますね。

↓がデビューとなるミニアルバム。

 

そしてこれがフルアルバム


 

↓は、Amazonに掲載されたデビューアルバムでの紹介コメント。これが一番わかりやすくまとまってますね。転載させていただきます。

内容紹介

超絶技巧のJCギター・ヒロインによる1st Full Album!

2005年2月8日生まれの現在中学2年生。父親(ギタリスト)の影響で5歳よりギターを始め、7歳よりYouTubeに演奏動画を投稿し始める。8歳で投稿したレーサーXのカヴァー『Scarified』のプレイ動画が世界中から絶賛を浴び、500万回以上再生を記録。そしてこの動画が、作曲者であるポール・ギルバート(MR.BIG, RACER X)の目にも留まり、彼のオンライン・ギタースクールに特待生として招待される。欧米のメディアで旋風を巻き起こすと日本でも大きな注目を浴び、数々のTV番組/TVCMに出演を果たす。2017年3月にはミニ・アルバム『セレンディピティ』で全世界119カ国でのデビューを果たした。同年7月には初単独公演も実現し、8月にはサマーソニック2017にも最年少出演を果たしている。2018年は、W杯に向けてリリースされたサッカーコンピ『ウーラー! フットボール』に、「ワールドフットボール・アンセム」のダイナミックなカヴァーを提供し、話題を呼んだ。本作は初のフル・アルバム。

メディア掲載レビューほか

2005年2月8日生まれの現在(2018年時)中学2年生。父親(ギタリスト)の影響で5歳よりギターを始め、7歳よりYouTubeに演奏動画を投稿し始める。8歳で投稿したレーサーXのカヴァー『Scarified』のプレイ動画が世界中から絶賛を浴び、500万回以上再生を記録。そしてこの動画が、作曲者であるポール・ギルバート(MR.BIG, RACER X)の目にも留まり、彼のオンライン・ギタースクールに特待生として招待される。欧米のメディアで旋風を巻き起こすと日本でも大きな注目を浴び、数々のTV番組/TVCMに出演を果たす。2017年3月にはミニ・アルバム『セレンディピティ』で全世界119カ国でのデビューを果たした。同年7月には初単独公演も実現し、8月にはサマーソニック2017にも最年少出演を果たしている。2018年は、W杯に向けてリリースされたサッカーコンピ『ウーラー!フットボール』に、「ワールドフットボール・アンセム」のダイナミックなカヴァーを提供し、話題を呼んだ。本作は超絶技巧のJCギター・ヒロインによる初のフル・アルバム。 (C)RS

 

↓は、ついこの間、2020年5月にコロナ禍の中行われた、ドラム界の若き天才、よよかさんとのリモート共演。

Li-sa-X、マニキュアしてますね。かっこいい。

私も大好きなジョー・サトリアーニの「サッチ・ブギー」。二人ともすげぇなぁ。。。溜息しかでない。

 

↓は、よよかさん8歳のときの動画、Zepの「グッドタイムズ・バッドタイムズ」のカバーを、なんとロバート・プラントさんが見てコメントしているというもの。すげぇ時代だ。

 

世界の女性ベーシスト10人

YouTubeには、ベーシスト編もああがってます。

イギリスのベーシスト兼インストラクターのScottさんが選んだ10人とのこと。

 

プリンスや、ジェフ・ベックと共演したような顔の知れたベース・プレイヤーから、歌いながらベースを弾くようなプレイヤーも何人かいます。

歌モノが好きな方にはたまらないであろう、エスペランサ・スポルディングも選ばれています。

↓はセカンド。

以前の投稿で紹介した、Kinga Glykさんも選ばれてます。

全員かっこいい。

一番かっこいいのは、やはり、ジェフ・ベックとの共演で一躍スターダムに上った Tal Wilkenfeldですかね。

『哀しみの恋人たち』のソロが一番有名じゃないでしょうか。

フルバージョンを貼っておきました。

彼女のソロは1:30過ぎたあたりから始まります。息をのむ演奏。


 

↓はソロ第二弾。



各界で女性の社会進出が進んでいます。

音楽では、クラシック音楽界で何十年も前から当然のことだったですが、ロックミュージシャン界においてはどうしても「男の世界」的な偏見が強かったですが、現在は当然進んでますね。

キャロル・ケイなどの一部の例外はありましたけどね(ローリングストーン誌が選ぶ「史上最高のベーシスト50選」で5位!)。

これからも「男女問わず」すばらしいミュージシャンの演奏を楽しみたいものです。

ではまた。

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Posted by yaozo