「ハーバリウム」って?
yaozoです。
近くの日比谷花壇をのぞいていたら、「ハーバリウム」なるものが売られていました。
なんだか、お洒落な瓶に植物やら石やらが詰められています。
なんでしょう?
今大流行?ハーバリウム
検索してみると、「植物標本」を指すらしいです。
一番身近なものとしては、小さいころからなじみのある「押し花」もハーバリウムの一種だとのこと。
日比谷花壇で売られていたものは、その最新版のようです。
↓のサイトでは、ユザワヤらしく、手作りの仕方について解説してあります。
なるほど。日比谷花壇のものは、オリジナルで、白い小石を下層に敷き詰めていたのですね。そりゃ、おしゃれです。
「コルクPlants」もかわいい
ハーバリウムの横では、「コルクPlants」と称して、多肉植物をコルクに刺したものが売っていました。
マグネット付きとのことなので、冷蔵庫やスチールデスクにくっつけて下さい、ってことでしょうね。
これもかわいい。
多肉植物各種、ということです。
前の投稿にも書きましたが、私は随分前から多肉植物を買っては枯らし、ということを繰り返してきたので、さすがに買い控えましたが、こんなのがちょこっとあったら、かわいいですね。さすが、日比谷花壇。
ウンベラータが欲しい
こういった小物もかわいいのですが、私はやはり、ウンベラータが欲しいなぁ、と思い、日比谷花壇の前を通るたびに、↓の個体をじっくり眺めているのです。
大振りなもので、鉢底からてっぺんの葉っぱまでで150cmぐらいあります。これくらい大きいく育ったのを、いきなりベランダに置いて育てたいですね。
ウンベラータは本当にゴージャスですね。
日比谷花壇なので、値段もゴージャスでした。
鉢カバー付きで、税込18,144円です。
余ったテラコッタなどがあれば、↓の商品だと、同じくらいの背丈で、価格が半額以下で手に入ります。
シェフレラはあるので良いにしても、ウンベラータは本当に欲しい。
洗濯物を干せなくなるようでは本末転倒なので、毎年夏育てているプチトマトをやめればなんとかなりそうですが、もう少し考えてみます。
さきほど『探偵ナイトスクープ』の撮り貯めしたあったものを見ていたら、依頼者のマンションが映りましたが、40代後半ママの後ろ(室内)には、180cmはあろうかというウンベラータが置かれていました。うらやましい。
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