オフィスのデスクにおすすめのグリーン(ポトスは避けたい人に)

ガーデニング

私は昔からグリーンが好きで、自宅だけでなく勤務先のデスクにもグリーンを置いています。

観葉植物をオフィスに置いて育てる場合、なんでもいいというわけにはいきません。

私は、土日が休日ですし、いわゆるカレンダー通りの勤め人なので、毎年のGWやお正月と夏休みなど、出社しない日が長く続く期間もあるので、かなり丈夫なものでないと無理です。

周りでは、定番のポトスを置く人がいますが、オフィスじゅうがポトスだらけというのも、味気ないので、ポトス、パキラ、アイビーといった定番以外で何か良いものがないかとショップの方などに相談し、「クワズイモ」に行きつきました。

ということで私のオフィスのデスクにはクワズイモが、10年以上置かれています。

 

「クワズイモ」ってどんな植物?

この植物は、サトイモ科クワズイモ属の常緑性多年草です。

つまり、常緑性=季節に関わらず一年中葉っぱが落ちない。

そして、多年草=1年で終わらない=長く楽しめる。

という特性を持っています。

オフィスや自宅など室内に置いて楽しむグリーンは、ある季節になると葉が落ちるようでは、観賞用に育てている甲斐がありませんし、継続的に長年に渡って育てたいので、「常緑性」「多年性植物」が一番だと思っています。

クワズイモは、最近はグリーンショップなどで頻繁にみかけるもので、土の表面に突き出ている芋の先から、大振りな葉が次から次へと太陽の方向めがけてどんどん出てくる植物です。



 

クワズイモの育て方(超簡単)

元々は熱帯地方原産の外来のもので、半日陰を好みます。なので、室内で育てるのに大変向いているわけです。

原産地が熱帯とはいえ、強い日差しには弱く、真夏に外に出して直接太陽光にあてていると、葉が焼けてしまうようです。

なので、私の場合のように、オフィスのブラインド越しになんとなく太陽の光も少し入ってきながらも、あまり強くはあたらない、という環境で育てています。

私は窓際に座っているのですが、クワズイモの葉はどれもみな日が差す窓側に向かってどんどん伸びていきます。面白いぐらいみんな窓側に向きます。

なので、時々鉢の方向を変えて、できる限り360度まんべんなく葉が伸びていくように工夫しています。

葉が分厚く面積が大きいため、保水性が高いのが手間がかからない理由だとは思いますが、水やりはもちろん必要で、土が乾かないように定期的に土の湿度を見てあげなければなりません。

また私のものは、鉢が20cmぐらいの小ぶりなものなので、あまり一度に水をやりすぎてしまうと、鉢皿にまで水が染み出てきてしまい、根腐れを起こす原因になりますので、いい塩梅の水やりが肝心です。

あまり水を与えすぎたときは、鉢皿の水をティッシュで吸い取ってやります。

今年の大型連休など、長く水やりができないときは、ペットボトルを使う給水器を指しておきます。

本当に生命力の強い植物なので、久しぶりに出社して少し元気がなくなっていても(水が足りないと、葉が下を向いて、いかにも「私は元気がありません」という感じに見えます)、ちゃんと水を与えるとみるみる元気になります。


クワズイモ以外にも、パキラ、ポトスといった、手間いらずの観葉植物は他にもありますが、いかんせん他の人がどこでも育てており、見飽きていますので、やはり自分の席くらいは少し目の保養になるものが欲しいです。

その点、このクワズイモは大変重宝します。

特にこの植物は、葉っぱが大振りで、かつ次から次へと生えてくるので、パッと見の変化を楽しめるところが、パキラあたりと違うところですね。

とても元気が良く葉の育ちも早いので、あまり広がりすぎた葉は、迷うことなくハサミで切ってしまいます。

そうすると、待ってましたとばかりに、根元の方から新しい葉っぱが最初は細く捩じったような形で出てきて、それがどんどん横に広がり、縦に伸びてきて、しばらくすると、一丁前の葉っぱになってくれるわけです。

本当に育て甲斐のある植物だなぁ、と感心しています。

↓に専門家の語るクワズイモの育て方を貼っておきます。

 

↑の動画でも、いかにこのグリーンが育てやすいかが語られていますね。

私は、葉っぱの長さが20~30cmぐらいで頭を垂れてきたら、迷わずバッサリと切ってしまいます。

実際のサイズ感でいうと、↑の動画のものほど大きくせず、高さでいうと↑の1/3ぐらいの感じで育てています。

なので、デスク上で育てるのに決して邪魔になりません。

 

専門のサイトで育て方を見ても、「成長が早いので、通気性を確保するためにも、植え替えの際などには、しっかりと剪定しましょう」と書いてあります。

実際の剪定後の写真を見ると、ほんの5本くらい残してバシバシ切ってしまっています。でも成長が本当に早いので、すぐにまた若い葉っぱが生えてきてくれます。

私も、少し足の長い休みの後、久しぶりに出社して、枯れていたり元気がなくなっていたりする葉っぱを見つけると、これも迷わずガンガン切ってしまいます。

他の観葉植物の場合は、剪定をしようとして、一度にあまり沢山の葉っぱを切りすぎてしまうと、いきなり元気がなくなるものもありますが、そのあたりの感覚がクワズイモの場合は全く違うので、臆することなくチョキチョキと切って大丈夫です。

その見た目から想像されるよりは全然育てやすいです。



 

注意点

こんな超おすすめの「クワズイモ」ですが、一つだけ注意点があります。

樹液に「シュウ酸カルシウム」というものが含まれているため、人によってはこの樹液で皮膚がかぶれてしまうことがあるとのことです。過度な心配はいらないそうですが、剪定や植え替えなど樹液に触れる可能性がある場合は、ゴム手袋をした方が良いようです。

私自身は、伸びすぎた葉っぱをハサミで切るときには素手でやってますが、これまで10年近くかぶれたことはありません。ハサミの刃先に、切り口から出た樹液がついていますので、毎回ティッシュでふき取っています。

 

ともあれ、長らく観葉植物を愛してつきあってきたものとして、オフィスのデスクに置く観葉植物ならクワズイモが断然おすすめ、といったお話でした。

オフィスワークの参考になれば幸いです。

 








Posted by yaozo