これからブレイクしてほしい英語講師3人

英語学習

yaozoです。

すっかりブログをさぼってました。

今見たら最後の投稿が2021年9月というんですから、5か月ぐらい空いてますね。

なんやらスポーツ競技会やら、ほぼ見たことがないスポーツの仕事やらで

ストレスが高く、ブログどころではない状況でした。てんぱってたんですね。

ということで、山下達郎のサンデーソングブックをラジコで聴きながら久しぶりにブログ書いてます。

山下達郎さん、69歳とのこと。ちょうど10歳上ですね。2月生まれですから同じ「早生まれ」です。おめでとうございます。

YouTubeで活躍する英語講師3人

ということで今日は相も変わらず英語ネタです。

これまで私がブログで紹介・推奨して、テレビメディアなどにもドンドンでてほしい

と思っている英語講師をここで取りまとめてみたいと思います。

 

関正生 先生

まずはなんといっても、この方。関正生先生ですよ。

カリスマ性、ルックス、テクニックと3拍子揃った逸材です。

このあたりの投稿で私随分プッシュしています。

↓これ最新作のようです。頑張ってますねぇ。2022年2月5日発売というんですから、つい最近です。


YouTubeどれでも一本見れば、極めてテレジェニックな先生のビヘイビアーを

すぐに気づくはずなんですが。テレビマンは何をやってるんでしょう。

それともオファーしてもご本人が断っているんでしょうか?

それはちょっと考えにくいですね。

「今でしょ」さんほどではないにせよ、テレビ出演で商域が急拡大することは

疑いのないことですから。

↓こういうの一発でれば、もうブレイク必至だと思いますけどね。

↓は、YouTubeに転がっていたスタサプの授業動画です。動名詞の説明してますね。

うーむ、うまい。

時吉秀弥 先生

続いて大ヒット『英語の鬼シリーズ』でおなじみの、時吉先生です。

もともと大阪でお笑い芸人として頑張っていたというだけあって、その話術は大変なもんです。

無論、口だけではなく、東京大学の研究所で英語の根本を深堀して勉強されたとのことで。英文法の解説において非常に高いインテリジェンス、ロジカルシンキング的なアプローチが気持ちいいですね。

ちなみに英語の教育スキルを深めるべく中国語の学習に取り組んでいるとのこと。

ご自身でも、知らない外国語をこれから学習することで、英語の初期学習者の教育方法についてのヒントを得ようとのお考えの様ですが、頭が上がりませんね。ここまでやられると、、、、。

また趣味でグラップリング系の格闘技もやってますね。このあたりもテレビ映えすると思うので、キー局のディレクターやリサーチャーは要チェックですよ。

↓は、例の「くじらの構文」を誰にでもわかるように解説してくれている名人芸的動画です。

この構文がずっとわからずじまいで大人になった方にもおすすめです。わかると気持ちがいいもんですよ。

 

ダイジュ 先生

3人目は、ここへ来てYouTubeかいわいで、一気にバイラルしまくっているダイジュ先生。

「スタフリ」という塾の塾長とのこと。詳しくは私わかりませんが、お話しぶりからして、関西ベースの塾なんでしょうか。

NOTEでは、以下のように自己紹介しています。

無料で使える中学生のスマホ塾スタフリの塾長のダイジュ先生です。2020年4月にYouTubeチャンネルを開設して毎日授業動画を配信しています。定期テスト対策はもちろん、高校受験対策もLIVE配信をしているので勉強で悩む全国の中学生は是非スタフリを使ってやってくださいね^^

ともあれ、この先生の動画は、↓の
最速50分で学べる中学英語授業 文法を解説/総復習/勉強法【高校受験対策無料授業】が、

圧倒的に面白い。50分で、中学英語(英検3級レベル)の骨組みを、(英語の苦手な数学の先生を生徒に見立てて)早口で面白おかしくまくしたててますんで、とにかく50分座って真剣に見ていれば、ホントに中学英語のフレームワークがよくわかります。

100万回以上再生していますので、この種の動画としては大ヒットといっていいんではないでしょうか。

なんなら、この大ヒット動画に触発されて、↑の時吉先生も、同様に「中学1年生の英語」「中学2年の英語」といった動画を急ぎ制作して投稿したような気さえしてきます。本当のところはもちろんわかりませんが、、、。

こんな方々もどうですか?

 

がっちゃん

韓国に住むごく普通の韓国人、がっちゃん。

彼女が超流暢な(というか完全なネイティブジャパニーズレベルの)日本語で、英語学習者を悩ませる多くの謎を論理的かつ爽やかに解決してくれる動画集です。

無論、こんだけ日本語と英語流暢なんですから、「ごく普通の韓国人」ではありませんが、そこはまぁ、キャッチフレーズということでしょう。どうしたらこんだけ流暢な外国語を話せるのでしょう。

もちろん、韓国語➡日本語、日本語➡韓国語、の学習は、たとえば英語のような全く語族の異なる外国語の習得より容易だとは聞きますが、それにしても、Kポップアイドルで日本語の上手な方々はたくさんいますが、だいたい発音やアクセントで韓国人ならではの癖が抜けません。

私は前務めていた会社で、ソウルからやってきた仲間と一緒に働いていたので、よくわかりますが、典型的には「ざじずぜそ」が「じゃじじゅじぇじょ」になってしまう、というの彼から直接聞いています。

で実際、ご本人もわかっているようですが、なかなか「ざじずせぞ」にならない、と嘆いていました。文法や敬語は完璧なんですけどね。

とまぁ、がっちゃんが「ごく普通の韓国人」ではなく、超ド級の言語の天才であることは論を待たないでしょう。

動画もたくさん投稿してくれてますが、どれもいちいち腑に落ちるものばかりで、一日見てても飽きません。

 

Englishおさる

最後は、おさるのお面をかぶったYouTuber「Englishおさる」の紹介です。

この方、どういった事情があってお面をかぶって顔出しを避けているのか不明ですが、とにかく英語の教育メソッドには目を見張るものがあります。

上で紹介したダイジュ先生の「これだけで中学英語OK」動画と対をなす名動画が↓の「【最短最速】中学英語完全攻略」です。

これ書いてる時点で、80万回再生というんですから、まさにダイジュ先生の動画に迫る勢いです。

ダイジュ先生の動画が、主にフレームワークをおさらいすることで、気分良く再学習に誘ってくれるエモーショナルなのに対して、Englishおさる先生の動画は、相当ハードコアです。中学英語学習へのモチベーションが既にあがっており、真剣に一つ一つの単元を確認したい、という方にはこちらをおススメします。

非常に勉強になります。

私は、小5の息子の英検3級の受験指導をしているので、息子と二人で、何度かこの動画を見ています。

英語指導者の方にも見てほしい動画だといえますね。

Kevin’s English Room / 掛山ケビ志郎

最後は、ちょっと息抜きということで、Kevin’s English Roomをご紹介します。

登録者数は100万超えてますので。知っている英語が学習者も多いと思います。

ジャパニーズアメリカンで日本語がぺらぺらなKevinに、日本人の友人二人が、日本の英語学習の途上で不思議に思っていた点を、いろいろと質問して勉強しようというのがフレームワークになっている動画です。

二人の質問がいかにも我々日本人英語学習者がつまづきがちな、痒い所に手が届くような質問をしてくれており、それに対して、Kevinが一所懸命に答えるという形式。

まぁ、なるほど~、と納得する場合もあれば。う~む、それじゃ結局わからんなぁ、で終わる場合もあり、なかなか面白いです。

ちなみに、↑の動画は、私もこの投稿で紹介した、難文です。面白いですよ。

ではまた。

yaozoでした。

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Posted by yaozo