読売中高生新聞で英語を勉強しましょう!第11回 2019/12/20/第266号

英語学習

yaozoです。

「読売中高生新聞で英語を勉強しましょう!」という企画の第11回です。

少しでも自分の英語の勉強の足しになれば、と娘の購読紙『読売中高生新聞』の英語面を読んで感想を書き綴る企画です。

ちなみに、英検1級受験に興味のある方は、私のブログの中でも一番読んでいただいている

50歳過ぎたシニアが、1年で英検1級に合格しTOEIC975点を取るまでの軌跡

をご参考にしていただくと、元気が湧いてくるかもしれませんよ。

 

100周年 魂の継走

さて、今週のトップ記事は、「100周年 魂の継走」ということで、「箱根路から五輪へ 20校白熱の11時間」と題して、恒例の箱根駅伝がテーマです。

箱根を走った選手の中から76人もの方々が五輪でも走っているとのことで、未来の五輪選手が出場するかもね、という切り口も見られました。

青学の独走状態だった近年、ようやくそれを破った東海大学ということで、表紙のプレートが誇らしいですね。卒業生の方々はさぞ喜ばしいことではなかったでしょうか。

よくよく見ると、青学の4連覇を越える凄い記録が見えました。

日本体育大学の5連覇(昭和44~48年)です。私は全くこの世界詳しくないのですが、この表紙で見れるだけでも、日本体育大学の数が圧倒的に多いように思えますが、強かったんですね、昔は。なんとなく、東洋大学とか青学とかが強いイメージだったですけど、それも近年になってのことだったんですね。

今週はトップ記事もさることながら、中面でも気になった記事がありましたので、貼っておきます。

1つは、Brexitを左右することになる英国の総選挙で、保守党が大勝したことを伝える記事です。解散前に比べ、過半数を占めるまでに躍進した様子が、カラー記事で明らかに見ることができます。世界に与える影響の計り知れないこの問題の、大きなマイルストーンとなった選挙でした。

もう1つは、フィンランドの首相に、34歳という若さでマリーン氏が就いたことを伝える記事です。

マリーン氏はフィンランドで3人目の女性首相であり、世界最年少の首相だとのことです。また、それもそれで驚きですが、マリーン氏は、5政党の連立政権の首相なのですが、他の4政党の首相も全員女性ということで、与党5政党の首相全員が女性というのもすごいですね。しかもそのうち3人は、35歳以下とのこと。若いは女性だわで、ダイバーシティに関して彼我の差の大きさを痛感するところです。国会議員の46%が女性だとも書いてあります。国民の実態と国政の実態がおそらくはちゃんとリンクしているということでしょうね。

それでは早速英語コーナーを見てみましょう。

 

ティーンのぶっちゃけ英会話

今回は、ぶっちゃけ英会話のみんなもすっかり冬休みをエンジョイしている最中ということで、リナがみんなにスケートに行かない?と誘うというシーケンスです。

まずは、日本人が間違えがちな、「明日は忙しいんだ」という英語について触れられています。

ついつい、こういう風にいってしまいがち。

Sorry, tomorrow is busy.

しかし、この文章だと”tomorrow” が主語になり、「明日という日が、忙しい状態にある」という無生物主語の文章になってしまします。

Tomorrow is another day.

明日は明日の風が吹く。

のような文章なら、「明日という日は○○である」ということが言いたいわけですから、無生物主語の文章でOKです。

しかし、「明日は忙しいんだ」といった場合、忙しいのはあくまでも自分なので

“I’m gonna be busy tomorrow.”

などといった文章にする必要があります。

 

また、もう1つ興味深い表現として、

Ah, I was going to watch the Christmas movie marathon on TV.

僕はテレビでクリスマス映画特集を見る予定にしてたんだけど。

というものがありました。

”was going to” については、前回の 未来の婉曲表現の “could” に近いテーマです。

今度は未来のことを過去形の “was going to” を使って表現しています。

本文解説では、”I am going to” よりは、「オブラートに包んだ表現」になるとあります。

その理屈は、前回の “could” の場合と全く構造は同じで、過去形にすることによって文章に「現在との距離感」を持たせることによって、「ふわ~っとした感じ」が醸し出され、直截的な印象を避けることができる、というものです。

なので、相手に対して含みを持たせた「控えめな表現」となり、事情によってはその計画を変更する可能性があることについて示唆することができます。

これはちょうど日本語でも同じような構造で過去形を使うので、わかりやすいのではないでしょうか。

本文解説でもあるように「僕は、~しようとしてたんだけど~(別に絶対というわけじゃないけど)」みたいな感じで、もやっとした感じを出す時ですね。

 

また、別の意味の解説もされています。

つまり、”was going to”  と言っている人は、過去のある時点において、「I am going to do something」な状態にあったわけです。過去にそういう状態であった、ということを現在表現しているわけですから、過去形になるわけですね。

なので、「僕は、Aをしようとしていたが、今はそうではなくBを使用と思っている」という、単純に前はそう思っていた事実を伝える表現としてもフツウにありうるということです。

とにかくこの「助動詞を過去形にする」ということで、婉曲的表現ができる、という点は重要ですね。

最近は少し理解が進んできたようですが、「英語に敬語はない」などと誤解している人が少なくありませんでしたが、前回の “could” に代表されるように、「現在のことを過去形を使って直截さを軽減する」という表現と、「仮定形」の組み合わせを知っていると、英語のドラマを見ているときに、「ああ、ここで意図的に仮定法過去形を使うことで、この人は丁寧な言い方をしているんだなぁ」とか「なるほど、あまり断定的に言いたくないから過去形を使ってるんだな。これは何か相手に期待している感じだぞ」などといったことがわかってきます。

ジャニーズJr.の小箱

メンバー月替わりの「ジャニーズJr.の小箱」のコーナー。

12月は、黒田光輝さんです。「少年忍者と勉強 両立は大変」。

現在高校生の黒田さんは、芸能活動と勉強の両立の大変さを身をもって感じているようで、リハーサルや舞台の合間に勉強に励んでいるとのこと。

そんな多忙な中、タピオカミルクティーのLサイズで癒しを得ているようです。アクロバットで鍛えているおかげでメンバーの中ではがっしりしているようだと語っています。

Yroom

今週は、「乃木坂46 向井葉月 2019年を振り返る」と題して、舞台にライブにと大忙しだった2019年を振り返っています。

女性アイドルグループのメンバーについては全く詳しくない50代後半男性の私ではありますが、向井葉月さんは、何度かYroomに登場しているので、さすがにお顔とお名前が一致してきました。

来年は成人式とのことで、乃木坂46のメンバー恒例の乃木坂神社での成人式を控えているとのこと。振袖を切るのが待ち遠しいと語っています。五輪では、中高生時代に自身が励んでいた陸上に注目しているとのこと。

今週は以上です。また次回をお楽しみに。

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※読売中高生新聞公式Twitterアカウントより

 

おまけ:ネットや漫画を使った英語学習

英語学習については、計画的に学習誘導してくれるようなネットの自学プログラムでコツコツやるのも一つの手ではないでしょうか。

スタディサプリ中学講座

 

また、私も大好きな「シャーロック(カンバーバッチ版)」でイギリス英語にしびれた、という人も多いと思うのですが、ファンの方にもそうでない方にも、マンガでバイリンガルでシャーロックのシーズン1の3作を再現してくれている↓の3冊が超お勧めです。

大昔、ピーナッツ(スヌーピー)のバイリンガルマンガが好きで一所懸命読んで勉強したことを思い出す。

今考えると、子供用とはいえ、学校では習わない結構難しい表現が多くて苦労しました。というより、子供用だからこそ、我々が学校で習わないような「生っぽい」英語が多いので、知らない表現が多かったですね。

とにかくマンガで勉強というのは、現代の学習方法としては最も優れたものの1つですからね。

気になったセリフ回しがあって、対訳だけでは物足りない方は、そこだけネットサーフィンして徹底的に深堀りすると言った学習方法も楽しいですね。私は結構やりました。発見が多いですよ。

個人的には、「シャーロック」はシーズン1が最高の出来栄えだと思っているので、この3作だけでいいのではないかと思います。あくまで、個人的にはですが。

寝ころびながらのイギリス英語学習、いかがでしょうかね。





ちなみにいろいろあって、子供さんが不登校になっても、↓こういった本をしっかりと読みこむと、無根拠な不安がなくなり、では次にどうしようか、と考える余裕が出てきます。

私も大変参考になりました。


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Posted by yaozo