ファミリーマートのセルフレジ初体験
yaozoです。
アメリカでは、すでに「Aamazon Go」みたいに、商品を持ってそのままショップを出る際に決済してくれる、という便利なサービスも始まっているようです。
Amazon Goのしかけ
JUST GO OUT TECHNOLOGY
と呼ばれるテクノロジーセットで、レジ手続きを一切不要にしているようです。
↑の動画を見ると、手順は↓のようになります。
0.Amazon GOアプリを自分のスマホにインストールしておく。
1.入店の際に、電車の入り口にあるようなゲートに、スマホに表示させたQRコードをリードさせます。
2.好きな商品を棚から手に取ります。
3.出る際に、スマホで自分の買ったものが正確に表示されていることを確認する。
4.入った時のゲートから出る(自動的に事前に登録した決済方法で支払いがされる)。
ということのようです。簡単そうで、いいですね。ショップ数はどんどん増えているそうです。
ビジネスインサイダーの記事や↓。
https://www.businessinsider.jp/post-162108
ともあれ日本にはまだまだ上陸はしそうにありません。
ということで我が国では、「セルフレジ」ぐらいがいいとこでしょうね。
帰宅途中にあるスーパーは、毎週金曜日の夜に、週末に家族が食べるためのアイスを買って帰るのが習慣になっています。
なので、このスーパーでも導入してくれるといいなぁと思います。
会社のビル1階のファミマに「セルフレジ」導入
帰宅途中にあるスーパーの次に利用するのが、会社の入っているビルの1階に入っているファミリーマートです。
このファミマにようやく「セルフレジ」が導入されました。
日本人らしく、セルフレジが開いていても、レジの行列待ち場所に立っている人が複数いるようなのが実態です。
こりゃまずいなぁ、ということで私はセルフレジを必ず使うようにしました。
行列待ち解決のために、企業が導入している便利なしかけなのですから、やはりどんどん利用して、デジタルな生活改革に貢献しようと思ってのことです。
こんな感じで、出入り口のすぐ前に置いてあります。
ちゃんとビニール袋や、お箸やスプーン、フォーク等が置いてありますので、なんの不便もありません。
「dポイント、Rakutenポイント、Tポイントを持っている人」にあたるわけですが、フィジカルなプラスティックカードは、Tポイントしかありませんので、これを右にあるリーダーでシャーとやります。
買ったのは大好きなハムサンドですが、バーコードを、レシートの出てくる口のすぐ上にあるバーコードリーダーで、ハムサンドのバーコードリードします。
それで、スイカで支払って終わりです。
スイカのリーダーの右にバーコードリーダーがありますんで、これで商品のバーコードを読むこともできそうです。
ということで、便利になる世の中だなぁ、と感じた夕方でした。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません