中継器導入で室内wifi環境強化!!
yaozoです。
家族みんなで映像ストリーミングサービスを利用しています。
現在、Netflixm、Hulu、Amazonビデオの3つのサービスを、iPad2台とスマホ3台、TV1台で視聴しています。
NURO光導入
前の投稿で紹介しましたが、マンション住人の若返りが原因だと思われますが、フレッツ光の通信速度が低下して、ストリーミング映像がフリーズする自体が発生して困っていましたので、フレッツ光マンションタイプから、NURO光マンションタイプに変更しました。
変更した結果は大満足で、NUROの公式HPに掲載されている参考スピード、「NURO光のインターネット速度」は、全く嘘ではないことが自身で体感できております。
ちなみに、本日ただいま測定したところ、以下の超高速で走っています。
驚異の下り780Mbps!!
うちのマンションには、電話回線口が二カ所あり、これまでは、TVのある南向きリビングの口にモデムとwifiルーターをつないで、光回線をwifiでシェアしていました。
このリビングにあるwifiルーターから同じリビングにある、ほんの2mほどしかはなれていないAppleTVにつないだTVストリーミングサービスがフリーズする、という致命的な状態だったので回線を変更したわけです。
↓が、TVにHDMIでつないであるAppleTV。最新世代は4K対応ですね。うちのは数年使っている古いものです。
↓がTV画面。
2段目左から、「prime video(Amazon)」「Netflix」「hulu」「YouTube」「Vimeo」。これが良く使う動画サービスです。
ちなみに、最上段の「ミュージック」は、iTunesで自分が購入した音楽コンテンツをTVスピーカーで聞けますし、最下段の「ラジオ」もたまに聞きますが、読書するので、音だけ欲しい、といったときには重宝します。
ともあれ、ほんの2mしか離れていないのに、特にHuluのフリーズする頻度は視聴に耐えがたく、家族からなんとかしてくれとクレームが来ていました。
いざ工事会社が来て南向きリビングの電話回線口からNUROを引こうとしたところ、なにやら問題があるとのことで、別の部屋の電話回線から引かせてくれ、とのことでした。
そこで、玄関に一番近い北口パソコン作業部屋にもう1本の電話回線が来ているので、これにNURO光を接続した次第です。
↓がモデムとWi-Fiルーター。
で、この原稿を書いたりしているデスクトップ型メインPCは、ちょうどこの部屋にあるので、モデムからそのまま優先LANでPCに接続しています。
NURO光で優先LAN接続なので、これ以上ないというぐらいの、下り780Mbpsという速度を享受できています。ここまで違うと、ネットサーフィンしているときに、体感としてスピードが実感できます。
リビングのAppleTVが遠くなった
うちのマンションはウナギの寝床型で細長く、北向きの玄関から一番遠くの南向きにリビングが配置されている格好です。
なので、NURO光のモデムが玄関横の部屋に設置されたということは、リビングまで、モデムがある北部屋の扉が1枚と、廊下からリビングに入るときの扉が1枚と、計2枚の板の扉を挟む物理障害があり、また距離も10mぐらい離れることになりました。
TVのストリーミングのパフォーマンス改善が回線変更のきっかけだったのにもかかわらず、この条件でwifiでAppleTVで受信することになると、優先LANでつないだデスクトップPCが800Mbps近く走っていても、AppleTV自体はそこまでの速度を確保できません。
実際フリーズはなくなり、TVストリーミングも改善したのですが、せっかくのNURO光のパフォーマンスを、玄関前のPC部屋と同程度享受できていないのは、いかにももったいないなぁ、と思っていました。
そこで考えたのが、「中継器」の導入です。
中継器でリビングのTVストリーミング激変!!
理屈の上では中継器の便益はわかっていたものの、やや懐疑的でした。しかし、そう高いものではないので、早速、ものはためしにと、BUFFALOの中継器を購入してみました。
これを、モデムとAppleTVの間にいくつかあるACにつなぎながら最も良いパフォーマンスの出るところを探しあて設置しました。
結局、↓のようにもともとモデムをつないでいた電話線口の近くに設置するのが一番下り回線が早いことがわかりました。
このBUFFALOの中継器は、スマホのアプリがついていて、↓のように、親機→中継器→子機(スマホやAppleTVなど)との間の回線速度が測定できます。大変便利です。
↑の表示で見ると、親機(NUROのモデム)と中継器(BUFFALO)の間が420Mbpsで、中継器と子機(スマホで計測)の間が424Mbpsと、十分すぎる位のスピードが確保できたことがわかります。
グレイアウトしている画面は、一度モデムの近く(バスルーム横)に設置した時のパフォーマンスです。親機と中継器の間は650Mbpsと高速なのですが、肝心の中継器と子機の間が59Mbpsと中継能力が生かし切れていないことが分かります。なので、場所を変えて、子機により近いところに設置して、↑のパフォーマンスを得たということです。
ともあれ、フリーズしがちだったHULUも快調そのもので、寅さんシリーズや日テレ関係の見逃しドラマ、名探偵コナン(新作にちなんで、恒例の全作公開中)など家族が好きなコンテンツがストレスフリーで楽しんでもらっています。
よかった、よかった。
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