Amazon Fire TV Stick第三世代に買い替え大成功!!
yaozoです。
Amazon Fire TV Stickが最強だっていう話
リビングルームの大画面TVで、AmazonビデオやNetflixやHuluを見るのに、以前使っていた、Appleのものが、コントローラーが最低で、全く狙った文字が打てなくてイライラし、Amazon Fire TV Stick(第2世代)に買い替えました。
実にすいすいコントロールできるので、いままで面倒なので、やらなかったYouTubeでの検索を随分やるようになりました。便利ですねぇ、実に。
Fire TV Stickになってから、YouTubeをリビングのテレビ画面で見る機会が激増しました。
すばらしい。
chromeなどもあるようですが、私はこれで全然OKです。
で、今回の結論を先に書くと、、、、、
旧世代のデバイス使ってたら頻繁に強制終了するようになったので、新世代のデバイスに変えたら、全くそれが無くなった!!というハッピーエンドストーリーですので、安心してお読みください。
TV stick突然の不調!!原因はなんだ!
ところが、ところが。
これまで絶好調だったTV stickが、なぜか頻繁に「強制終了→再起動」する事態が発生しだしました。
ほんとにここ2週間ぐらいのことです。
ほんとに頻繁に落ちる。これじゃ無理だ。
これまでにも強制終了→再起動、という不可思議な出来事は、いつだったか思い出せないくらい昔に、幾度かあったような気がしますが、ここまでの頻度で発生するとなると、これは使い物になりません。
ということで、以下のAmazonサイトで調べてみました。
https://developer.amazon.com/ja/docs/fire-tv/device-specifications-fire-tv-stick.html?v=ftvstickgen2
私の買ったデバイスは、第2世代のもので、これは2016~2019年のものだとされています。
発売日はなんと2016年10月20日。3年以上前じゃないですか。
現在は2021年です!!
う~む、こりゃいくらなんでもまずいだろう。
ということで、最新のバージョンである第3世代は2020年9月30日発売とのこと。
コロナ禍の狂騒の中発売されています。知らんがな。
なんとなく、この9月ごろから、強制終了しだしたような気もしてきました。
ベースが上位バージョンに変わったから、前世代のもののなにかしらが当たってしまい、強制終了しやすくなったのかもと思うようになってきました。
とにかく第3世代買っちゃおう!
実は第2世代は、Appleのがやだなぁ、と日ごろから思っていたところに、例のAmazonタイムセールかなんかで、4,980円のところ、2千円台で買ったような記憶があります。
今回はセール待ちしている場合じゃないので、正貨でさっそく購入しました。
値段は第2世代と変わらず(確か)4,980円です。
ポチっと。
早速つきました。
形はほぼおんなじ
中身はこんな感じで、これまた全く同じような見た目。
唯一わかるのは、本体に印字されている文言です。
↓こちらが第2世代。
で↓こちらが、第3世代。
なんかこちらは反射して撮りにくいのでフラッシュ使ったので、色味が違って見えますが、実物は全く同じような質感・色です。印字を見なければ区別がつきません。
ともあれ、指してみましょう。
強制終了しない!!
で、いつものFire TV Stickと同様に接続してみました。
たまたま、娘が連続してみていた、『風の谷のナウシカ』と『サウンドオブミュージック』が置いてありますが、これは関係ありません。
うちはいまでも、複数回見そうなエバーグリーン作品は、(おまけの副音声なんかも楽しいので)DVDで買ってます。
私がやったのは、確か最初の段階で、言語で日本語を選ぶくらいだったと思います。
最後はアカウントの登録です。これは、自分のAmazonアカウントを登録すればよいわけです。
でこれを登録すれば、これまでStickや、タブレットで見ている際に登録しているチャンネルや私の性向情報がそのまま移行されますので、全く再生されたということです。
すばらしい。
ということですべてのセットアップが終わると、先頭画面が現れますが、これが前の世代とちょっと違うんですねぇ。
コントローラーへの反応も前の世代より早いような気がしますし、クリック音もベターになっているように思います。
ああ、買えてよかった。満足満足、というハッピーエンドストーリーでした。
みなさんも、もし(NWとかになんの問題もないのに)頻繁に強制終了されてしまうようなら、Stickの世代を交代してはいかがででしょうか?
2016年発売のものを使ってるって、ガジェット的にはちょっとありえないですよね。
高い高いスマホならともかくい。
先頭画面はこんな感じに変わりますよ↑。
Prime Video、NETFLIX、YouTubeといった箱が小さくなって、その分、レコメン作品の数が増えています。
プラットフォーム横断的に、ユーザーの好みにあわせたレコメンドをして顧客満足を高めるというコミュニケーション戦略家と思われます。
これはこれで、人により好き好きですけどね。
ともあれ今回は、ガジェットの世代交代で、トラブルがいっぺんに解決したというお話でした。
ではまた。
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