7年ぶりにビデオカメラ新調。安くてびっくり!!
yaozoです。
ビデオカメラを新調します。
家族のイベントが、あいにく同じ日に2つ重なったため、
父母が二手に分かれて、ビデオ撮影をすることになりました。
最近は、静止画でも動画でもスマホで撮ることが多くなりましたが、気合の入ったイベント事には、やはりビデオカメラを使って撮影し、その後、DVDハードディスクレコーダーにダビングして、リビングの大画面で見ています。
よく『撮影だけするだけするんだけど、後であんまり見ないよねぇ』と聞きますが、うちは結構、過去のホームイベント(旅行やなにやら)を、TVの大画面でリプレイして見ることが少なくありません。
昔の映像を見ては、キャッキャッと笑っています。結局昔の自分や家族って、結構違ってて面白いです。なんでこんなこといったんだろうとか。
かと思えば、若いころから、小さいころから、変わらない口癖があったりして、それもまたそれで笑えます。
JVCのGZ-HM690(かなり頑丈)
これまでは、7-8年前に買ったJVCのGZ-HM690を使ってきました。
これは7~8年の間、かなり頻々と使い込んできましたが、一切故障知らずで、ピンピンしてます。
とはいえ、2手に分かれての撮影なので、もう一台必要です。
で、使い勝手や、備品類(交換用バッテリー、ケーブル等)の使いまわしを考えると、他のメーカーに乗り換えるのはリスキーなので、やはりJVCのカメラにしようと、Amazonをブラウジングしていたら、まず驚いたのが、国産にこだわらないと今や数千円でビデオカメラが買えるという事実です。
そりゃ、家電で7~8年のブランクがあれば、1世代違うわけですから、安価になったり、同じ価格帯なら機能アップしていて当たり前ですが、他国製のあまりの安さにかなりびっくりしました。
とはいえ、当初の予定どおり、JVC製品に絞って見ていたところ、↓の製品が目に留まりました。
JCV-E109(結局おんなじメーカーが楽)
手持ちのGZ-HM690が、動画画素数、114万に対し、価格はHM690を買ったときの1/3程度にもかかわらず、229~101万画素、と条件によっては、2倍弱に上がっています。
ただし、内部メモリーが8GBで35分間と足らなさすぎるので、信頼しているサムスンのSDカードを128GBであわせて買うことにしました。
これで、約10時間強撮影可能ですので、十分です。
JVCビデオカメラのSDカード受けが通常サイズなので、念のため、↑のアダプター付きのものにしておきました。
これで準備OKです。
JVCのビデオカメラは、これで3台連続になりますが、これまで一度も失敗がないので、信頼しています。それにしても安くなってるもんです。
特にメモリー容量はダイレクトにムーアの法則を実感します。
時間の流れは速い。
で早速届いたカメラがこちら。
赤い。前の世代が黒なので、見分けやすいように色を変えました。白もあったのですが、白と黒じゃあちょっとね。
ということで、サムスンの128GBのSDカードをマウントし、フォーマットを行い、バッテリーを4時間くらい録画できる大容量のものに積み替えました。
これで準備OKです。
あとは、遠くから我が子の顔を見つけて、しっかりと撮影できるかどうか、が問題です。
近視の眼鏡をかけたままだと、(老眼が進んできて)モニターが見れないので、年をとるといろいろ大変です。
取り込みも簡単なJVCのビデオカメラ
JVCにこだわっている大きな理由の一つは、撮影した後、ハードディスクに取り込むのが簡単だからです。
他のメーカーも同じように簡単なのかもしれませんが、もし違ったらいやなので、ここは保守的に同じメーカーにこだわっています。
JVCのビデオカメラは、モニターを左側に開くと、内部に、操作ボタンがあるのですが、そこに、アウトプットのジャックもあります。
撮影した後は、そこからケーブルを伸ばして、ハードディスクレコーダー側のUSBに差し込むだけでOKです。
すると、モニター画面に、「PCとの接続か?」「PC以外との接続か?」と聞いてきますので、「PC以外」を選択します。
するとレコーダー側で勝手に、「取り込んでいない素材」を選んで勝手に吸い込んでくれます。
なので、わざわざ、取り込む素材を選択する必要がありません。
大変楽です。
最近のレコーダーは大容量コンパクトなので、ビデオカメラ撮影動画専用のハードディスクレコーダーを1台用意してありますので、そこにすべて動画が格納されています。
ということで、夕食の際などに、数年前の旅行の動画などを見ながら、家族でワハハ、と笑っているというわけです。
ああ幸せです。
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