朗報!メガネの汚れを「隅々ま」キレイにできるツール
yaozoです。
神経質なメガネ使用者の悩み
私は中学生の頃から近視が進み、老眼が始まった現在に至るまで、実に40年以上もメガネのお世話になっています。
私はメガネに関して極度の神経質な性格で、お風呂やシャワーのときには、メガネをかけたまま入り、メガネを毎回普通の固形石鹸で洗います。
子供が小さい頃にも、可愛い我が子であろうと、メガネのレンズを触ってきたりすると、瞬間的に顔そむけるという始末で、子供にも相応に気を使わせていました。
夏は自分の手指の汗がレンズに付着したり、冬には乾燥を防ぐために塗ったクリームがレンズに付着したり、そういった度にマイクロクロスなどでこまめに拭いています。
メガネをかけている際に、抜けたまつげとかがレンズについていたりすることがあったりすると、「まつ毛越し」に世界を見ているようで、非常に情緒が不安定になります。
自分でも面倒くさい人間だなあ、と思うわけですが、こればかりは性分ですので、自分でもなんともできません。
マイクロクロスの難点
それに、このマイクロクロスも最近は色々な種類の素材を使ったものが出ており、どれも優れた商品ばかりで、ちょっとしたほこり取りなら何度使っても、問題ありません。
ところが、いくつか難点もあります。
「パッド(鼻あて)」の近くのレンズは、パッドがじゃまになってしまい、うまく拭ききれない。
キレイにしたそばから、ハンドクリームなどのついた手でまた触ってしまい、無限ループに陥る、
こんな悩みを抱えていませんか。
結局、毎日石鹸で洗ってしまうこともあり、パッド近くのレンズの曇りがたまっていき、レンズ交換を余技なくされる、といった感じで過ごしてきました。
それに、デスクに座って作業しているときなら、まだマイクロクロスのようなものを使ってきれいにできますが、会議室や外出先で汚れが気になった場合、ハンカチで拭いたりするしかありません。
また、家でゆっくりテレビを見ているときに気づこうものなら、Tシャツの端で拭いたりする始末で、レンズは痛めるは、きれいにはならないはで、がっかりです。
神経質なメガネ使用者に朗報!
そんな私に、朗報が。
それが、この 『peeps メガネ用カーボンクリーナー』です。
価格:2,970円 |
特徴はこんな↓感じです。
peeps クリーナー 6つのメリット
1.USBのような小型ケース上の商品で持ち運びに便利。
2.クリーナー部分が、常に収納されているので、外のものに触れていない清潔な状態でキープされている。
3.装着されたブラシで、まず物理的な異物を除去し、汚れをレンズにすり込んだり、異物でレンズを気づつけたりしないようにする。
4.その後、炭素粒子をねりこんだ丸いパブでレンズを挟み込み、ピンセット上のハンドで操作。
5.パフをケースにしまい込む際に、パブの汚れを取る仕掛けになっているので、パフを本体に収納するだけでお手入れができてしまうという、まさに工業デザイン系の天才のなせるわざ。
6.炭素粒子が練りこまれたパフは、NASAの国際宇宙ステーションや世界の有名光学メーカーでも使用されている(という表示)。
私自身は、新しいマイクロクロスを見つけるたびに、積極的に買って試してみるため、この商品も早速買って使ってみました。
私自身大変満足したので、「神経質なメガネパーソン」は、一度試してみても損はないと思いますよ。
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