閉所恐怖症のあなたもオープン型MRIで脳ドックが2万円台でOK!!

人生100歳時代

先日、前の職場で働いていた同僚が51歳の若さで脳梗塞で急逝しました。

日頃から頭が痛いと訴えていたようで、脳ドックMRIの予約も入れていたそうですが、間に合わなかった。残念です。

 

周りで何人かが脳梗塞に

私は彼よりいくつか年が下です。

また、9年ほど前、今の勤務先の同僚も40代にして脳梗塞に倒れ、1か月ほど入院していました。

お見舞いにも行きましたが、奥さんに肩を貸されて出てきた同僚は、眼球のコントロールが効かないらしく、こちらをうまく見ることができませんでした。

一緒にお見舞いに同行した女性社員は、帰り際泣いていました。

一目見た限りでは、後遺症が残って、歩けないか、口がうまく聞けないか、といった不自由が残るだろうと思いました。

ところが、彼は運よく全回復し、今では元気に働ています。

今でも、血が固まらないようにする薬を飲んでおり、水をたくさんのみ、血流がたまらないようにするとともに、ケガで出血などしないように、日常生活で気を付けているとのこと。

 

そして、その彼が入院中に、私の実兄が脳梗塞で倒れました。

右半身が動かなくなった異変を感じで、これは脳梗塞だろうと判断し、自分で救急車を呼んだとのこと。

一週間ほど入院しましたが、極めて幸運なことになんの後遺症もなく、退院しました。

この二人の例は大変ラッキーな事例だということを、今回の旧友の急逝で思い知らされました。


閉所恐怖症のため、脳ドックが受けられない

かくいう私も、何年も前から、左後ろの首から左の人差し指にかけて慢性的なしびれがあるため、「脛骨亜ヘルニア」だろうとの診断を受けています。

レントゲンを撮ると、6番の脛骨が少し神経にあたっているようだということで、詳しくは頸部MRIを撮ってみる方がよいだろう、と言われました。

2001年頃のことですから、随分前の話です。

 

で、頭部MRIを受診しに、紹介状を書いてもらい、一番近くのMRIが撮れる病院ということで広尾病院に行きました。

で、気分が悪くなったら自分の寝ている台が元に戻るという小さめの硬い風船のようなものを持たされました。

で、台があのドーナツ型の機械の中にゆっくりと入っていきます。

閉鎖型MRIですから、最後はトンネルのどんつきになるわけですが、そこにあたるか当たらないかの内に既に、過呼吸になってしまい、思わず風船を思いきり押しつぶしました。

押す力と台が戻るスピードは全く関係がないらしく、あまりにゆっくり戻るので、その間の恐怖といったらありませんでした。

担当の方からは、「少し休んでからやりましょうかね」などといわれましたが、こんなの休憩したからといってできるわけがないと思い、その回はやめにし、再検査の予約も入れずに帰宅しました。

そうこういっているうちに、上で書いたように、同僚や実兄が脳梗塞で倒れたものですから、もう一度チャレンジしてみました。

今度は違う病院だったかと思いますが、いずれにせよ、約10年前のことですからクローズドタイプのMRIになるわけで、やはり失敗。

二度目の失敗に終わり、大変落ち込んでしまいました。

 

オープン型MRIって?

会社の健康診断を毎年受けながら、また二年に一度人間ドックを受けたりしながら、なんとなく「オープン型MRI」があることを知るに至りました。

これはいい、と思いましたが、まずはちゃんと診断してMRIを撮る必然性が中桐は、保険適用外ですから料金も高く7-8万円といったところでしたので、こりゃちょっよなぁ、と思い、結局受けずに今日まで来ました。

ところが、ちょくちょくwebでMRIについて調べていると、オープン型MRIが手が届く料金で受けられるようになってきたことを知りました。

それじゃ、受けてみよう、思ったのが今年になってからです。

一般的に7-8万円くらいだったものが、2万円台で受けられるとのこと。

それなら気軽に受けられるなぁ、と思っていたところです。

しかし、まだ予約というアクションにまで至らず、だらだら昨日まで過ごしていました。

 

私もMRI受けよう!

こんな状況の中、古い知人の若の急逝の方を耳にしたわけです。

お通夜、告別式の日程も共通の友人からメールが来ました。

通夜に出席することとしました。友人にもそう告げて、久しぶりだから会えるといいねぇなんてやりとりをしていました。

それが昨日のこと。

で昨日の帰宅時に、ネットで「オープン型MRI 東京」で検索し、土曜日に受診できる病院を探したところ、日野市の「青和クリニック」というところが、2万円台で受診可能とのことを知り、帰路を歩きながら電話しました。

「一番直近の土曜日の朝で空いているのはいつになりますか?」

との質問に。

電話を受けた方が、やや半笑いで「え~と、明日の10:00からが一番すぐですが~」

とのこと。

次は来週の土曜日ということだったので、

「では、明日の10:00でお願いします」

と歩きながら予約を入れました。

帰宅して家族に話し、「それは良かったね」ということになりました。

 

さぁ、MRI受診だ!

朝5時になんだか目が覚めて、そのままリビングでNetflixのドラマの続きなんかをみながらだらだらし、8時過ぎには家をでました。

新宿で乗り換えて京王線で、高幡不動駅へ。

朝の下り空いてること空いてること。

はじめで、高幡不動駅に降りてみました。

駅から徒歩10分とのことなので、Googleマップを頼りに青和クリニックに向かいます(これがまた苦手なんですけどね。超方向音痴なので)。

お!電柱看板が見えてきたということは、とりあえずここまでは合ってるってことだ。よかった。

なにやら、趣のある小川が流れています。これもマップ通り。かつマップを上回る喜び。うれしい。

こんな歩道もあったりして、随分素敵な街並みですね。

ここはそんなに広げるところではないのですが、あまりに美しので、ついつい。

東屋があります。風情がありますね。さすが土方歳三さん生誕の地、ということでしょうか。

なななんと、水車小屋まで。しかも、ちゃんと動いてます。

私のブログ初めての動画貼ります。あまりにびっくりしたんでね。

 

そういえば駅に歳三さんの絵がプリントされてました。ファンの人なんかが訪れるんでしょうね。

なんなら、ブルーベリー売ってます、みたいな。

畑やってます。さすが郊外。東京の畑、というわけです。

 

青和クリニックに到着!

いろいろありましたが無事に到着しました。

私のような方向音痴の人にとって、一人で目的地に到着することは、他の人には当たり前のことかもしれませんが、随分うれしいものです。うまく予約時間までに到着してよかった。

 

でこれが、受付の様子。

さすが郊外の病院。中はとても広くゆったりした感じで、落ち着きます。

診療時間。土曜日やってるのが嬉しいですね。

私が受ける、「新世代オープン型MRI装置」。

待っている間、これを眺めて心を落ち着かせていました。

 

いよいよ検査(汗)

さて、いよいよ私の名前が呼ばれました。

極度の閉所恐怖症であることを先に伝えてあったので、まずは気分を楽にする薬を点滴で。

 

「なんの薬ですか」と聞いたら。

「セルシンです」とのこと。

不安・緊張・抑うつななどの治療や麻酔の前に使うようです。

10分くらいで、「ではMRIに行きましょうか」ということで、とうとうMRI検査に。

「写真とってもいいですか?」と聞いたら、気軽に

「ええ、いいですよ」と看護師さん。

かっこいい。

しかも、頭部のところが広い。300度近くあり解放感が感じられますね。

しかもトンネル型ではないので、最終部分は空洞になってます。

これが私のようなものにとって重要なポイントです。

これを見たころにはセルシンも聞いてきていたのか、ほとんど不安は消し去っていました。

 

私は胃カメラが割と得意な方で、よく「上手ですね」と褒められるのですが、それでもまぁまぁ緊張はしますよね。大体それとおんなじくらいの感じでした。

台の上に横になったらすぐに、固定器具を付けられます。

野球のキャッチャーのマスクをもっと見えにくく覆ったような、とても軽い材質のもので、思っていたより、全く恐怖心を感じませんでした。

「目をつぶっていてくださいね」と言われているうちに、台が動き、実際の受診の場所にまで台が移動します。

「はじめま~す」なんて気軽な声で受診開始。

はじめに聞いていたように、クローズド型と違って、音もとても小さかったです。

しかも、いろんな種類の音があちら、こちら、と断続的に聞こえてくるのです。

朦朧とした意識の中で、面白いなぁ、なんて思っているうちに終わっていました。

おそらく最後の方は寝ていたようです。

看護士さんに声掛けされ、マスクを外された時に、意識が戻りましたので。

 

あぁ、よかった。終わった。な~んだ。

 

診断結果発表!!

受診後、待合室で数分くらい待たされ、名前が呼ばれました。早い。

で、時計を撮っておきました。

なんだ、予約時間から一時間も経ってないや。

で、早速先生に結果を聞きます。

なんとなく、写真も撮ったりしました。気づいていたと思いますが、特に注意されませんでした。今っぽいですね。

肝心ので結果ですが、総合的に見て全く問題なし!!

安心しました。

画像を見せながらの口頭の説明では、いくつか重要な点について問題がないことを説明してくれました。

 

それをまとめた診断結果がこれ↓。

MRI脳ドック報告書

 

頭部MRI上、反転回復画像(FLAIRI)にて脳実質に特記すべき所見を認めません。

拡散強調画像(DWI)にても新規の病変を認めません。

加えて、脳結果MRAではシュアkン脳動脈に競作・途絶・動脈瘤等の異常所見を認めません。

今回のMRI脳ドックでは特に異常を認めなかったのでご安心ください。

脳血管障害等の脳神経疾患の予防のため、定期的なMRI脳ドックの実施をお勧め致します。

で、お会計は、MRI脳ドックが26,080円で、セルシンの点滴が2,000円加わったので、28,080円(税込)。健康保険適用外。ということでした。

3万円未満で、これだけの検査が受けられるのは、とても幸せな時代だと言えるでしょう。

 

すごい!

でまた、MRIの画像データもCD-ROMでもらえます。

これは、WinPCで我々も見られるデータであるとともに、どの病院でも使っている同じフォーマットなので、今後別の病院にかかることがあれば、これを見せて使ってもらうことができるようです。

 

ということで、病院を出たときの時間が11:55。

つまり実質2時間かからずに、病院を出てきた、ということです。すごいですね。

 

ほっとして寄り道

で高幡不動駅に戻ります。暑かったですね。思ったより。

とてもほっとしたのと、点滴が効いているのとで、いい感じでふわ~っとしたままた、エキナカをぶらつきました。

 

書店があったので、のぞいてみたところ、なんと、のん発見!

日系マネーで、表紙を飾るとともに、中面でインタビューに答えています。

厳密に言うと、こういう写真は、撮ってはダメなんでしょうけど、中身をタダ読みしようとしての写真ではないので、ご容赦を。

 

 

全然関係ないですけど、ラクスルのCM。おとなしい感じもよいのですが、こういう「大丈夫ですかぁ?」って感じののんも素晴らしい。

 

とはいえ、マルコメのCMのようなのんちゃんも素晴らしい。

 

のんちゃんへの脱線はまた別の話しで。

 

色々満足したので、お昼はロースかつ定食を食べました。

なにせ、脳に異常がないんですからね。なんて。

いつもより、ロースかつがおいしかったように思えました。

健康であることは、それだけで、ありがたい、ありがたい。

 

MRI画像を家で見てみた

実際に家のPCで画像を見てみました。驚いたことに、全部が全部、動画でした。

まずは、PD-S Viewというアプリが入っているのでそれを立ち上げると、こんな感じの画面が9種類あります。

で、この9種類の画像が全部数秒の動画なので、動いて見れるわけです。

おなじみの画像がこんな感じです。

血管の画面もあったりして、なんの欠陥もないことがわかり、超安心しました。

例えばこんな感じです。

 

 

ということで、極度の閉所恐怖症の私が、10数年越しで、脳ドックMRIを受診した体験記でした。

閉所恐怖症や、パニック障害など、なかなか脳ドックMRIをうける勇気が出ない人が少しでも、安心して一歩を踏み出す機会になれば嬉しい限りです。

あぁ、科学技術の進歩よ!

悪いことばかりではないですね。

 


 

 

今は、「ふるさとで脳ドック」なんてのまであって、すごいですね。

オープン型のあるエリアの人は選択肢に入れてもいいかも知れません。

 

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Posted by yaozo