夏の日比谷花壇2
yaozoです。
夏の日比谷花壇第2弾です。
グリーンが好きな私としては、当然日比谷花壇が嫌いなわけはなく、近くのショップを通るときは、必ずと言っていいほど、足を止めてあれやこれや見ることにしています。
飽きさせませんね。ほんとに。
日比谷花壇の戦略変更?
近くにショップができたここ数年見てきた中で、ここのところ、日比谷花壇は、
単に「日本で一番センスが良いお花屋さん」的なポジションから、
「もっと多様なグリーンの楽しみ方を提案するショップ」的なそれに
シフトしてきているような気がします。
というのも、従来通りのおしゃれで高級な切り花などのラインナップはメイン商材ジャンルとしてブランド力を確保残しつつ、市場拡大と新規顧客拡大を狙って、新商品開発とその前景化に力を入れているような気がします。
前回紹介したガチャガチャなんかがその最もわかりやすい例ですね。
あんなの、昔の日比谷花壇なら絶対におきませんね。面白雑貨屋さんじゃないんですから。
でもいいですね、こういう攻める姿勢。日比谷花壇だからこそできるんでしょうね。
多肉植物の水耕栽培
今日紹介したいのは、水耕栽培サボテンです。
はじめて店頭でみたときは、そこそこショックを受けましたね。
サイズ的にはそんなに大きいものじゃないのですが、そもそもサボテンの根っこが水耕栽培で、透明に丸見えになっているって様を想像したことがないので、びっくりしました。
サボテンをはじめとする多肉植物が大好きなのですが、何本も買っては枯らしてきた私。
まさか、水やりの塩梅が難しい多肉植物が、まさか水耕栽培できるなんて、思いもよりませんでしたよ。
で、ちょっと調べてみると、まあ、様々な多肉植物が水耕栽培できるんですね。
https://tokosie.jp/green/2684/
見た目もかっこいいですね。
なにやら理科の実験でもしてるみたいな感じもします。
そこがまたかっこいいですね。
価格は3,000円あたりという設定。
これで枯らせなくて済むなら、まぁ高くないかと思います。
ほんとに難しいですよね、多肉植物。私だけですかね。
実ものも惹かれる
で、当然のことながら、夏から秋にかけては、実ものもありますね。
「大実ブルーベリー」とあります。実が大きいんでしょうね。
価格も思ったより安く、2700円。手頃な価格で、すでに実が鈴なりになっているブルーベリーが手に入る。
知り合いで、一戸建てを買って住んでいる人がいますが、狭いけどちゃんと土の部分を残してあるとのことで、ブルーベリーを何年も育てていて、毎年たくさん実をつけてくれるそうです。
地球と直接つながっている地面を持っている人はうらやましいですね。
ちょっと水やりを忘れたからといって、そう簡単に枯れたりしないらしいです。
うらやましい。
フィカス ベンガレンシス?
インドから東南アジア原産のグリーン。原産地では樹齢250年、高さ30メートルの大木も存在するらしいです。
フィカス属はクワ科の1種で、耐寒性や耐陰性のあるものが多くで、初心者でも育てやすいとのことです。
ウンベラータもフィカス属ですが、ウンベラータと比べて成長速度が遅いので、室内のインテリアに向いているようです。
中でも葉がかわいい楕円形をしている品種がベンガレンシスとのこと。
我が家は室内にグリーンは置いていませんが、ウンベラータは大きすぎて中々家族の賛同は得られそうになりですが、これなら大丈夫か?といった期待を抱かせてくれます。
ボトルツリー
最後は、我が家では一生育てられそうにない、大柄な種類「ボトルツリー」です。
アオギリ科の植物とのこと。良く流通しているのは「クイーンズランド・ボトルツリー」だということらしいです。
ただし、市場の流通量が少ないため、花屋で見かけたら買っておいた方がいいです、と書いてあるサイトもありました。
根っこが太いのが特徴ですが、これは、水分を蓄えるタンクの役割のようで、乾燥に強いと。
逆に加湿に弱いので水をやりすぎると根腐れする可能性があるとのことです。
まぁかっこいいけど、夢のまた夢ですね。我が家では。
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