ピーター・バラカンが選ぶ「21世紀の愛聴盤」
yaozoです。
amazon musicのプレイリストでも、amazonお得意のレコメンデーション機能が充実しています。
「お客様におすすめのプレイリスト」と称して、自分のプレイしてきた楽曲データを参照して、実に多様なレコメンをしてくれます。
私の場合、今日だと
「夏本番!海で聞きたいジャズ」
「朝のジャズ」
「テンションを上げるジャズ」
「お休み前に聴くジャズ」
「雨の日に聴きたいポップス in Prime」
「朝に聴く爽やかなエレクトロニカ」
「連休で疲れた人にやさしいフュージョン」
「80年代ポップス女性編」
「旅先でケンカした時に聴くポップス」
などなど。
これで大体、amazon musicで私がどんな曲を聴いているかがわかるというものです。
ただし、これは私の好きなジャンルを網羅しているわけではなく、あくまでもamazon musicから選べる曲の中で、私がどんなものを聞いているかがわかるだけです。
amazon musicはamazon musicの得意なジャンルがあるので、それに合わせて曲をプレイしている私のプレイ履歴から類推してリスト作成してレコメンしてくれているわけです。
ジャズと80年代ロックに偏っているのがわかります。
で、こういったパーソナライズに加えて、ユーザーの好みにあったセレブリティの選曲したプレイリストもレコメンしてくれるのがセールスポイントになってます。
私の場合は、音楽評論家のピーター・バラカンのプレイリストが提供されます。
「ピーター・バラカンが選ぶブルース(前・後編)」
「ピーター・バラカンが選ぶロックンロール」
「ピーター・バラカンが選ぶ80年代ロック」
「ピーター・バラカンが選ぶロックンロール」
中でも、ピーター・バラカン特集のラストとなるプレイスリストがこれ。
「21世紀の愛聴盤」です。
埋め込み用コードがあるので、埋め込んでみました。すごい。
彼が「21世紀の愛聴盤」としたプレイリストには、以下のアーティストの楽曲が複数入れられたコンピレーションになってます。
ヴァン・モリソン(英国のR&Bシンガー)
ルーシー・フォスター(ブルース・ミュージシャン)
ジョン・スコフィールド(私の大好きなジャズ・ギタリスト!)
ウェザー・リポート(元祖人気フュージョンバンド)
これにプリンス等のアーチストの楽曲が1曲づつ加えられています。
全17曲:1時間30分
もちろんこの施策は、ユーザーリテンションプログラムの一環なわけですので、違うジャンルの楽曲を聞いているamazon musicユーザーには、「宇多田ヒカルが選ぶ○○」といったプレイリストが表示されるのでしょうね。
実際に「宇多田ヒカル」が選んでくれてるか同川知りませんが。
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