ドットインストールなら、シニアでも、CSSが手軽に学習できてしまうという事実
yaozoです。
先日、はじめてのHTLM(全15回)を終えたので、その勢いにの載ってCSSにも挑戦しました。
1本3分くらいなので、動画の長さ自体は、全部合わせても45分ぐらい、と1時間もかからないわけです。
ドットインストールで、今度ははじめてのCSS (全17回)に挑戦!!
とはいえ、私のようなシニアの初学者にとっては、当然HTML編よりも難易度が上がってくるので、1時間というわけにはいきませんでした。 それどころか、間違いの連発で、しかもどこでミスっているのかを探し出すのにいちいち時間がかかるったので、正味半日以上かかったと思います。公休日のほとんどがCSS学習に費やされたというわけです。
原因は、HTMLのときよりも、圧倒的に多くなった、スクリプトの単純なタイプミスでした。
私の典型的なタイプミス
今回のCSSでも、HTMLのときもついついやってしまって時間を費やしたミスと同じようなものがいくつかありました。ミスとはいっても、マークアップ言語や、スタイルシート言語のなので、文法的なことといっても、PythonやらRubyやらとはレベルが違うので、そういった点でセレクタやプロパティなどが難しくてミスるわけではないのです。
ではなぜ、動画の指示通りにやってるつもりなのに、お手本通りにならないのかというと、あるある程度慣れてしまった人にはもう思い出せない
ようなことかもしれませんが、下のようなとても単純なミスのせいで、間違えているのです。
- 「{}(波かっこ)」で囲むべきところを、「()(丸括弧)」で囲んでしまっている。
- 「:(コロン)」を打つべきところを、「;(セミコロン)」を売ってしまっている。
- 「;」で打ってしめるべきところを、打ち忘れている。
- 上の記号は半角でなけらばならないのみ、全角で売ってしまっている。
といったところが極めて典型的で、何度も何度も間違えてしまいます。
なんか指示通りに書いてるのに、ATOM上で色変わりしてないなぁ、と思っていると
、大体の場合、その前のスクリプトの終わりが、{}/()、: /; のミスで、命令文になっていないというお話しです。
なんでこんなに何度も間違えるのかと考えたところ、いくつか原因が浮かび上がってきました。
- 全角で日本語文字を打った後に、記号を書く際に、半角に戻し忘れてしまう。
- 老眼のせいで、全角/半角の間違いを見つけにくい。
- そもそも、こういった記号の重要性について鈍感。
といったようなことです。
英語話者のアドバンテージ/それ以外の人々のハンディキャップ
思うに、1.のようなミスは、そもそも英数字しか打たないような国の人々には起こりえないミスであり、日本語という全角文字を混ぜて文章を書く私たちに固有のミスですよね。もちろん、日本人以外で全角を使う言語を用いる人々も同じハンディキャップを同様に追っているわけです。
これに加えて、プログラミング言語も原則的には英語を変容させて作った言語であることも考える併せると、およそこういった世界は、英語話者にとってはかなりアドバンテージがあるなぁ、という事実です。今回、HTMLとCSSというほんの基礎の基礎を数日勉強しただけでも強く感じさせられました。
そもそも、最新の情報はほとんどが英語でシェアされるわけですので、英語が苦手な私たち日本人にとって、その段階ですでに半歩も一歩も後れを取らざるを得ないわけです。裏返して言うなら、英語話者とイーブンになるためには、私たち日本人は彼らよりも多くの努力が必要となるということです。
ブログのトラブルも続発
また、勉強を終えて、前に投稿したブログのブラッシュアップをしようとこねくりまわしていたところ、色々とトラブルも発生してしまい、結局一日中パソコンの前でうんうんうなっていました。
特に恐ろしかったのが、色々な動画で教わったプラグインを追加したり削除したりと思いつきであれやこれや試した後に、いざ新規投稿しようと思ったところ、「エディターで予期しないエラーが発生しました」とアラートが出て、何も打てなるというトラブルでした。
最新のWordpPressのエディターでスターとしたのですが、色々な動画を見ているうちに、これよりもclassic editorの方が、なんとなくMSワードに近いので、少し書きやすいかなぁなどと思っいプラグインを追加しました。
加えて、Gutenbergの方が機能が多そうで、MSオフィス系になれている私には、この方が色々遊べそうで良いなぁ、などとも思いこれも追加しました。
このように、合計3つのエディターが入っていたのが災いしたのでしょうか。いくからググッて見たのですが、上のような「エディターで予期しないエラーが発生しました」となる原因はいくつか考えられるので、一概になんとも言えない、みたいなコメントを見るにつけ、「なら、これでいいや」とあきらめて、Gutenbergの練習をしているところです。。
結局夜になっても、わからずじまいなので、やっと少しは慣れてきた入力方法が使えず、Gutenbergでなんとか頑張ってこの投稿を書いているところです。
まぁ、住めば都と言いますので、別にこれはこれで素晴らしいエディターなので問題ないと言えばないのですけどね。
とまぁ、なんだかんだ言いながら、人生100年時代の後半生を生きるシニアは、こうやってほんの数ミリづつスキルを上げているのでした。
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