Apple苦手な私もついついApple TVに加入してしまったの巻
yaozoです。
みんな大好きAppleです。
根っこには、みんな大好きスティーブ・ジョブズがあるんでしょうね。
一部の熱狂的なファンが核となって、湖に落ちた水滴のように、ジョブズ?詳しく知らなーい、といった方々まで、とはいえスマホはiPhoneっしょ?という感じではないでしょうか。
まぁ、「コカ・コーラ現象」といいますか、市場を形成したファースト・ランナーが市場No.1に居座り続ける、の法則が見事に働いている市場のひとつですね。
とはいえ、スマホ単体はやや危うし?
などとデータ見ずに言うとるのもなんなので、調べてみると、
2022年5月のアウンコンサルティングのリリースを見ると、以下のようにSamsungと抜きつ抜かれつの状態のようですね。
このリリースは、「Appleの牙城崩れる」に絞ってニュースにしています。
我が家の大半が使っているXiaomiも、すでにHuaweiを完全に抜き去って、世界シェア第3位になっています。
低価格/高スペックで、強い。
ちなみに、5年も前とかなり古いですが「コカ・コーラ現象」は、以下のようにデータで見ることができます。
スティーブ・ジョブズ信者的トーンが苦手
Samsungも立派ですが、やはりiPhone強いです。特に英米のドラマ・映画でのスマホは(スマホが出るたびについつい見てしまいますが)、ほとんどがiPhoneですね。
これは、プロダクト・プレイスメント手法として、コンテンツにうまいこと顔を出すようにプロモーションしている成果が出てるだけの可能性がありますので、現実をしっかり表しているかどうかわかりませんが、、、。
そんな強いAppleですが、私自身は、スティーブ・ジョブズ自身も、彼の信者的ファンのトーンも苦手意識があります。
ファンの皆さんを非難するつもりは全くないのですが、「アンチ巨人」的な子供っぽい反抗にすぎない、と自己分析しております。
子どもにも、妻にも、iOS、Apple製品については、どうしてもでない限り、できるだけ買わないようにと言ってます。
価格が高いというのも、小さくない理由ですね。
Apple TVに加入してしまった
そんなゴリゴリのApple苦手人間の私ですが、ひょんなことから、『窓際のスパイ(Slow Horses)』を知るに至りました。
「どうしよう、どうしよう」などと迷ったこと数日。
「大好きなGary Oldmanが主演」の「イギリスが舞台」で「スパイもの」と3点も揃ってしまっています。
また、2時間物のオリジナル映画コンテンツなら、「まぁ、時間我慢すれば、どっかで見れるでしょう」などと我慢できたかもしれません。
しかし、これはシリーズ物で、↑のような3点揃ったコンテンツが、長々と見れるとなれば、これはさすがに我慢できず、ついに、Apple TVに加入することにしました。
1週間は無料期間があるとのことなので、1週間の間に見切ってしまえばいいか、ということで頑張って視聴しました。
まぁ、期待にそぐわず、大変、大変すばらしいコンテンツでした。
原題の「Slow Horses」とは、「遅い馬」ということで、イギリス諜報部MI5の落ちこぼれが送られる、だめだめ集団を意味します。
そこで邦題が「窓際のスパイ」として、「窓際」というワードを使っているんですね。
その他のオリジナルコンテンツもなかなかに力作揃いなので、もしかしたらサブスクの一角を占めることになるかもしれません。
Appleにお金を払うとは。
うわぁ、リンゴマークだ。複雑~。
ではまた。
yaozoでした。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません